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眼の疲れ、かすみに8種類の有効成分・フォスターDX [眼のトラブルに(フォスター)]

《はじめに》


細かい作業や、スマホの操作、テレビや読書で眼が疲れることはありませんか。


また、目がかすんできたり、物がダブって見えたりすることもあるでしょう。


歳をとると、眼のピント調節機能が衰えて見にくくなることも多くなります。


眼精疲労の要因のひとつであるピント調節機能の衰えは、フォスターDXで緩和出来ます


DSC_0600.JPG



(c) .foto project



《フォスターDXの特徴は?》


フォスターDXの最大のウリはその有効成分の種類の多さです。


眼精疲労や、眼の痒み、かすみに効きやすい成分を8種類も配合しているのです。


当然「ん?8種類って全部必要なの?」と思うかもしれません。正直なところ(ひとつの症状に対して)全ては必要ありません。


例えば眼の痒みでしたら、フォスターDXのクロルフェニラミンマレイン酸塩が効果を発揮しますが、それ以外の成分がかゆみに効くとは考えにくいです。


なので、痒みでしたらその成分が入っているものならどの目薬でも効きます。


実際に医師が眼科で処方する点眼薬の多くは1成分であり、それぞれを組み合わせて出すことほとんどです。


ただ、眼精疲労に関して言えば、フォスターDXに配合されるほとんどの成分が関与するため、ほぼ必要と言えます。


つまりフォスターDXは薬効の異なる8種類の成分により、幅広い症状に効くよう設定された目薬なのです。いずれにしても、今の自分の症状に合わせた目薬を選ぶことが大切です。


《フォスターDXの成分は?》


眼精疲労やかすみ眼に良く効く8種類の有効成分の概要を見ていきましょう。


眼精疲労はピント調節機能の衰えが1つの要因ということで、ピント調節機能を改善するネオスチグミンメチル酸塩が配合されています。


これは高価な目薬には配合されている傾向にあり、幅広く使われています。


また、遠近調節を行う毛様体の働きを助けるシアノコバラミン、眼の栄養補給にタウリン、酢酸d-α-トコフェロール、ピリドキシン塩酸塩が含有されています。


炎症止めとしてはイプシロン-アミノカプロン酸、痒み止めとしてクロルフェニラミンマレイン酸塩、角膜の保護にコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを含んでいます。


トータルで考えると、疲れにはもちろん、眼の乾燥や傷、かゆみにも効く目薬と言えます


《注意点もあるよ》


ハードコンタクトレンズ装着中は使用できません。目薬の成分がレンズに吸着し、思わぬ悪い作用が出てしまう恐れがあるからです。レンズをはずして少し経ってからさすようにしましょう。


緑内障の診断を受けている方の使用は避けましょう。さすと眼圧が上昇してしまい、緑内障が悪化してしまう恐れがあるからです。緑内障治療中に疲れやかゆみ、充血が出れば眼科を受診することが望ましいです。


《お問い合わせ先》


キョーリンリメディオ株式会社 学術部 0120-960189 
受付時間9:00~17:00(土、日、祝日を除く)

お読みいただきありがとうございます。







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