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肌に優しい冷感シップといえばハピコムアスコラルL [身体の痛みに(冷感シップ剤)]

肌に優しい冷感シップといえばハピコムアスコラルL





ハピコムで一番に売れている貼り薬といえば間違いなくハピコムアスコラルL(大石膏盛堂)でしょう。


人気の秘密は腰痛、打撲、ねんざなどの急激な痛みや、炎症に対して優れた効き目を現すからです。


15歳以上といったくくりも特になく、お子様からご高齢の方まで幅広い層に安心して使うことが出来ます。


今回はハピコムアスコラルLについて記載させていただきます。


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<アスコラルLは何に効くのか&その成分は>


アスコラルLは冷感シップであり、その痛みや炎症に効果を発揮します。


冷感シップは一般的に急性の症状によく効くと言われています。


つまり突き指やねんざ、ぎっくり腰などです。また、筋肉痛や筋肉疲労にも効果が認められており、例えばスポーツ後の痛み止めとしても、立ち仕事が多く足が痛む場合にも使えます。


ニオイを抑えた微香性タイプで肌に優しいこともオススメできる理由のひとつです。


ちなみに8枚、24枚、48枚入りの3種類が販売されています。


アスコラルLの有効成分は全部で4種類(プラス添加物)です。


消炎鎮痛作用のあるサリチル酸グリコールがつらい痛みや炎症を和らげてくれます。


この成分なら喘息を持った患者さんも使用できます。


ただ、ニオイの原因と考えられるので、シップのニオイが気になる場合にはこの成分を配合していない商品がオススメです。


l-メントールは清涼成分でありシップ剤特有のスーッとした貼り心地を演出します。


また、血行促進成分のビタミンEや消炎作用のあるアルニカチンキを配合しています。


急性の痛みや炎症で、シップ剤を選ぶならまずはコレという感じでアスコラルLを選択するのがオススメです。



<冷感シップと温感シップ>



ドラックストアでシップ剤をまじまじと眺めていると、(例外はありますが)青色の商品と赤色の商品に分かれていることに気付きます。


実は、青色は冷感シップ、赤色は温感シップを示しています。


その名の通り、冷感は患部を冷やすシップで、温感は患部に温感刺激を与えるシップです。


この2種類は症状によって使い分けるのが一般的です。


例えば、ぎっくり腰、突き指、打撲、ねんざなどの急性的な痛みには冷感シップを、慢性的な腰痛や肩こりには温感シップを選択します。


急性的な痛みは炎症が起こっている可能性が高く、冷やして炎症を取り除くことが大切です。


一方、慢性的な痛みは患部の血行を良くし、症状を緩和するのが目的です。


この選択はただ、厳密というわけではありません。使う方本人の使い心地や体質も考える必要があります。


例えば、お風呂に入って症状が緩和するなら温感シップを、変わらないまたはひどくなるのであれば冷感シップを選択してもよいでしょう。


<よくある疑問を解決Q&A>


Q.シップ剤ははがれ易いので使いにくいのだけれど‥。


A.シップ剤は冷感(または温感)作用がテープ剤よりも強力なので、突き指やぎっくり腰など、ひんやり気持ちよくしたいときにはうってつけです。ただ、テープ剤よりも厚くはがれ易い面がありますので、気になる場合はテープ剤を選択するのがベストです。またシップ剤を貼った上から包帯や固定用粘着テープをするとはがれにくくなるのでオススメです。


Q.このサイズだと痛いところには大きすぎて貼りづらいのだけれど‥。


A.シップ剤は切れます。ハサミやカッターで切っても効果が落ちることはありませんので痛みのある部位に合わせて使うことが出来ます。ちなみに販売している商品の、箱の約半分ほどがシップ剤の実際の大きさになりますので、購入の際の目安にしていただければ幸いです。



Q.貼るとシップが何となく縮んでしまうことがあるのだけれど‥。


A.アスコラルLはタテ・ヨコに伸び縮みする不織布を採用しています。そのため何もしないと縮んでしまう可能性もあります。貼る前に2~3回軽く伸ばしてから貼るとはがれにくく、ぴったり貼ることができます。


以上、ハピコムアスコラルLのご紹介でした。お読み頂きありがとうございます。


参考文献:ハピコムアスコラルL添付文書


関連記事:突き指やねんざにはスキュータムAがおすすめ



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