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ハピコムのウオノメ・タコ治療薬を一挙公開! [うおのめ・たこの緩和に]

ハピコムのウオノメ・タコ治療薬を一挙公開!





はじめに



窮屈な靴を履き続けたり、長時間の歩行が原因で誰しも一度はウオノメやタコを経験したことがあるでしょう。ウオノメは中心が白っぽくサカナの眼みたいに見えるのが特徴です。圧迫すると鋭い痛みが走りますから、つらい気持ちになる方もいるでしょう。


ハピコムグループではイボコロリ・ウオノメコロリ絆創膏というウオノメ・タコ・イボの治療薬を販売していますから、忙しくて皮膚科にいけない場合に試してみるのをおすすめします。少し詳しく解説していきます。



この記事の目次



1、 はじめに
2、 ウオノメ・タコとは
3、 イボとは
4、 イボコロリ・ウオノメコロリについて
5、 注意点を少しだけ
6、 さいごに




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ウオノメ・タコとは



ウオノメやタコって言葉はよく耳にしますがどんな症状なのか分からない場合があります。ウオノメもタコも皮膚への慢性的な刺激や圧迫が原因で引き起こされる状態です。



ウオノメは内側に向かって皮膚が厚くなり、外部刺激によって芯が圧迫されて痛みを伴うのが特徴です。足の裏にできやすいです。タコは外側に向かって皮膚が厚くなる状態で、足の裏だけでなく身体のいたるところにできます。痛みは伴わないことが多いです。



イボとは



イボはウイルス性の場合が多く、足の傷や割れている部位から感染することがあります。水イボなどのウイルス性のイボに関しては、ハピコムのイボコロリ絆創膏は使用できません。唯一使用できるのは皮膚の厚くなった(角質化した)イボです。



イボの場合には生薬成分ヨクイニン配合の飲み薬か、皮膚科に受診して治療するのが一般的です。



イボコロリ・ウオノメコロリについて



横山製薬から販売されているイボコロリ・ウオノメコロリはウオノメ、タコ、イボの治療に効果的です(イボに関しては皮膚の厚くなった症状にのみ適応)。有効成分サリチル酸50%が硬くなった皮膚を軟らかくして、ウオノメの芯やタコをポロっと剥がれ落とします。



S、M、Lサイズ、フリーサイズ、液体タイプと足指用のウオノメコロリ絆創膏を販売しており、患部の大きさに合わせて購入します。ちなみに足指用は楕円形の貼り薬になっており足の裏に貼り付けやすく設計されています。通常のS、M、Lサイズは一般的な絆創膏のイメージですね。



フリーサイズは患部の大きさに合わせてハサミで切って調整できるようになっています。保護用のパットや固定用テープも付いていますから、とても使いやすいです。患部のみに薬を使用するということは意外と大切で、正常な皮膚に長時間薬が付着してしまうと、全身に吸収されたり、正常な皮膚が柔らかくなってしまう悪い作用がありますので注意してください。



液剤はウオノメコロリ液とイボコロリ液が販売されています。ウオノメコロリ液には無駄な部位に液体が広がらないようにウオノメパットがついていますが、イボコロリ液には付いていません。また乳酸がウオノメコロリ液には配合されています。乳酸には古い角質を落としやすくする効果や、殺菌効果が認められていますのでウオノメに使うのはウオノメコロリ液で間違いありません。



注意点を少しだけ



貼り薬は基本的には2~5日間貼りっぱなしで問題ありません。まだ剥がれ落ちないようならまた貼り替えるようなイメージです。一方、液剤のイボコロリは1日4回、ウオノメコロリは1日1~2回の使用が望ましいです。



いずれの商品も7歳以上から使用できます。お子さまですと、症状が悪化してしまった場合に重篤になってしまう恐れもあるからです。忙しくても受診させるようにしましょう。また、頸から上の部位には使用しないことが大切です。頸や顔などの皮膚は薄く、薬の影響を多大に受けてしまう恐れがあるからです。



さいごに



今回はハピコムマークのイボコロリ、ウオノメコロリの紹介をさせていただきました。ウオノメ、タコの判断は比較的しやすいですが、イボの場合にはなるべく受診するようにしましょう。


お読み頂きありがとうございます。




【第2類医薬品】イボコロリ絆創膏ワンタッチM 12枚





【第2類医薬品】イボコロリ絆創膏・F 3枚




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