ハピコムビタミン剤をまとめてみました [ビタミン剤まとめ]
ハピコムビタミン剤をまとめてみました
これまで述べてきましたハピコムビタミン剤は成分の内容や効果など、すべて同じではありません。
今回は状況に応じたビタミン剤の使い分けを考えていきます。
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<ケース1:のどの痛みや発熱などの症状もある身体のだるさには>
この場合は新ヒストミンゴールド液がオススメです。
のどの痛みや発熱が軽い程度なら水分補給や安静にすることで改善するかもしれません。
プラスして、この新ヒストミンゴールド液を飲むことで治るスピードが早まります。
新ヒストミンゴールド液であれば、漢方薬やカフェインを含まない他の風邪薬と併用できる場合も多く、飲み合わせを過度に気にする必要もありません。
もちろん、発熱や身体のだるさの程度が重症でしたら、すぐにでも受診することが大切です。
関連記事:身体の弱っている時の栄養補給は新ヒストミンゴールド液で決まり
また、ハピコム商品ではありませんが風邪薬と一緒に飲める医薬品の新リコリス(全薬工業)でもかまいません。
関連記事:新ヒストミンゴールド液VS新リコリス「ゼンヤク」
<ケース2:身体のだるさや肉体疲労に効く栄養ドリンクは?>
身体のだるさ、肉体疲労に効く栄養ドリンクとしてはリポビタンD(大正製薬)やチオビタ(大鵬薬品)が有名でしょう。
ハピコム商品ではビタラガα1500やマージョンDX3000αがオススメです。
肝臓の機能を補助し疲労回復効果の期待できるタウリンがそれぞれ1500mg、3000mg配合していることから商品名に該当の数字が入っています。
タウリンはマージョンDX3000αがビタラガα1500の2倍配合されていますので、当然マージョンDX3000αが強力です。
軽度の疲労ならビタラガα1500、それ以上の疲れやだるさにはマージョンDX3000αを選ぶのが良いでしょう。
詳しくはコチラ↓↓で記載しています。
関連記事:身体の疲れにビタラガアルファ1500
関連記事:本当にどうしようもない疲れにはマージョンDX3000αがおススメ
<ケース3:眼の疲れに効き易い栄養ドリンクは?>
目の疲れ(眼精疲労)に効く錠剤のビタミン剤は、ケース4で述べる新パワーアクトEXやパワーアクトゴールドαがオススメできます。
また、飲み薬の栄養ドリンクとしてはハピコムアイビタエースがオススメです。
アイビタエースには眼のピント調節を正常に保ち、保水性や弾力性も与えるコンドロイチン硫酸エステルが配合されています。
また、カフェンインフリーや爽やかなブルーベリー味といった特徴もあり手軽に飲み易い商品です。
関連記事:眼精疲労に効く栄養ドリンクハピコムアイビタエース
<ケース4:錠剤のビタミン剤の使い分けは?>
主要なハピコムビタミン剤は2種類あります。
新パワーアクトEXとパワーアクトゴールドαです。
どちらも錠剤のビタミン剤ということは同じですが、その時の症状によって使い分けます。
肉体疲労にはもちろん、目の疲れ、肩こり、腰痛など原因のはっきりした身体の不調にも効き易いのは新パワーアクトEXです。
新パワーアクトEXは血行改善作用や神経の修復作用が特徴的で、当てはまる症状があれば新パワーアクトEXを選びます。
対して、もの凄いだるさや肉体疲労に効きやすいのはパワーアクトゴールドαです。
パワーアクトゴールドαに配合された生薬成分が免疫系を改善し優れた効果を発揮します。
肉体疲労が激しければパワーアクトゴールドαがオススメです。
関連記事:眼精疲労・肩こり・腰痛には新パワーアクトEXで決まり
関連記事:アリナミンEXプラスVS新パワーアクトEX
関連記事:ものすごい疲れやだるさにはパワーアクトゴールドα
関連記事:Q&P(キューピー)コーワゴールドαVSパワーアクトゴールドα
<さいごに>
ビタミン剤は医薬品の場合でも、身体の不足したビタミン類を補う目的で使用するのがベストです。
何よりも疲れの原因を改善することが大切であり、食事や運動、睡眠などの生活面が大きな影響を与えることを忘れてはいけません。
お読み頂きありがとうございます。
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