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フォスターシリーズまとめ [眼のトラブルに(フォスター)]

《はじめに》



眼のトラブルでお困りの方にハピコムのフォスターシリーズ。ひとつひとつ記載させていただきましたが、どんな場合にどの目薬が必要になるのか確認していきます。


(以前まで花粉の季節に売り場を占領していた青色のパッケージ・フォスターALGも販売されていましたが、現在は販売中止になっています。)


フォスターシリーズは現在5種類です。



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(c) .foto project




眼が疲れてどうしようもない



これはフォスターDXがお勧めです。


フォスターDXには疲れ目に特化した8種類の有効成分が配合されています。


その中の1つの成分天然型V.Eは末梢血管の循環を良くすることで、眼の細胞へ酸素や栄養を送りやすくする効果があります。0.05%も配合されており、フォスターシリーズでは最大の濃度です。


またピント調節に働くネオスチグミンメチル硫酸塩、遠近調節を行う毛様体の働きを助けるシアノコバラミン配合も特徴のひとつです。


シアノコバラミンは眼科医が単独で処方する薬であり、疲れ眼にはとってもおすすめできる成分なのです。


関連記事:眼の疲れ、かすみに8種類の有効成分・フォスターDX



眼がかすんでどうしようもない


かすみ眼にはフォスター40がお勧めです。


濃度は劣るもののフォスターDX同様、天然型V.Eが配合され血液からの酸素や栄養分の郵送がかすみ眼の緩和に大切な働きです。


また、ピント調節機能の改善作用のあるネオスチグミンメチル硫酸塩や痒み止めのクロルフェニラミンマレイン酸塩、細胞の代謝を促して、目の組織修復を助けるタウリンが配合されています。


ただ、フォスター40の全ての成分がフォスターDXに同濃度以上で配合されているため、金銭的余裕があればフォスターDXを購入するのが望ましいです。


関連記事:働き盛りの方の疲れ目、かすみ眼に・フォスター40



スーッとする目薬が欲しい


これはフォスターFXがお勧めです。


清涼感レベルは5に設定されており、フォスターシリーズの中で最大です。


もちろん、疲れ眼やかすみ眼、充血、かゆみにも効く成分が配合されており、眼のあらゆる症状の緩和に効果を発揮します。


ただ、充血除去を目的に配合されているナファゾリン塩酸塩はリバウンドを起こすこともあります。


リバウンドでは、目薬をさしている間は白目から充血が治まってきれいに見えますが、効き目が切れると元の状態以上に充血してしまう恐れのことです。


充血除去剤は長期的な使用はおすすめできませんので、充血が気になるときは受診するのがお勧めです。


関連記事:クールで爽快なさしごこち・フォスターFX



眼がすごく痒い


フォスターAGを選びます


眼の痒みには様々な要因がありますが、特に花粉症やハウスダストなどのアレルギー性の場合はアレルギー用の目薬を選ぶことが大切です。


フォスターAGをさすと痒みや赤みが気にならなくなりますが、効き目がなくなるとまた痒くなります。


花粉シーズンでは症状の繰り返しになってしまうので、抗アレルギー剤を配合したフォスターALGがお勧めです。


抗アレルギー剤を配合したものはひどい時に使うよりも、シーズンに合わせて予防的に使うことでその効果を発揮します。長期的な使用が望ましいのです。


(フォスターALGは販売中止になりました。現在ハピコムで抗アレルギー剤を配合している目薬はありません。ロートクリアブロックZ、ロートクリアマイルドZなどが該当します。)


関連記事:アレルギー性のかゆみに・フォスターAG



コンタクト装着中の乾き‥。


いずれのフォスターもハードコンタクト装着中は使用できますが、ソフトコンタクト装着中は使用できません。


ただ、フォスターCLはいずれのレンズ装着中にも使用ができる目薬です


乾燥やレンズの不快感が原因の疲れ眼にも効果を発揮しますし、もちろん眼の乾きを潤すこともできます。


その効果が物足りない場合にはレンズをつける前、もしくははずした後に、時間をおいてから他の目薬をさすことも可能です。


ちなみにコンタクトレンズをしていなくてもこの目薬をさすことは何の問題もありません。


関連記事:コンタクトの不快感にフォスターCL



まとめ



・眼精疲労やかすみ眼がひどい場合はフォスターDX、軽い場合はフォスター40

・疲れ目で清涼感を求める場合はフォスターFX

・アレルギーによる一時的な眼のかゆみにはフォスターAG、シーズンのかゆみにはフォスターALG⇐現在は販売されていません

・コンタクト装着中の不快感・乾燥にはフォスターCL


《お問い合わせ先》


キョーリンリメディオ株式会社 学術部 0120-960189 
受付時間9:00~17:00(土、日、祝日を除く)

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働き盛りの方の疲れ目、かすみ眼に・フォスター40 [眼のトラブルに(フォスター)]

《はじめに》



仕事でパソコン作業が多く、眼が疲れる‥。テレビを観ていると眼がかすむ‥。気持ち悪くなることさえある‥。それはもしかしたら眼精疲労かもしれません。 


近年は眼を酷使する状況が多く、眼精疲労を訴える方が多くなっています。


旦那さんやお父さん、お母さんなど、疲れ目やかすみ眼でお困りの方は身近にいませんか。そんな時にはフォスター40がお勧めです。



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《フォスター40の特徴はなんだ?》



フォスター40のウリは天然型ビタミンEが配合されていることでしょう。ビタミンEは血液の流れを良くし、酸素や栄養分を必要な眼の細胞へ送ることが出来ます。疲れ眼やかすみ眼に優れた効果を発揮します。


フォスター40は働き盛りの40代のために作られました。責任のある仕事をして、残業をして、くったくた。まさに眼の疲労が溜まってしまうそんな時期。


まばたきをせずにパソコン作業していれば、絶対的に眼精疲労や視力の低下、ドライアイにだってなります。


フォスター40をさすことで、疲労の蓄積や不快感等を緩和して、少し休んでもっと頑張ってもらう。そんな気持ちで販売しているのです。もちろん眼精疲労やかすみ眼がひどい場合は受診することが大切です。



《フォスター40の成分はどんな感じ?》



有効成分はシンプルに4種類です。


血液循環を良くして目に栄養を与える酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)、ピント調節機能の改善を担うネオスチグミンメチル硫酸塩、痒みを和らげるクロルフェニラミンマレイン酸塩、眼に栄養を与え組織を修復するタウリンの4成分です。


《フォスター40の「40」ってなに?》


スマイル40(ライオン)やサンテ40(参天製薬)、フォスター40もそうですが、商品名に「40」が入っています。


この「40」は40代からの大切な眼の健康を考えて‥、という意味で使われています。40代は一般的に眼の疲労の蓄積も出てくる年代でもあります。


疲れ眼やかすみ眼に目薬を使って、少しでもケアをしようという考えなのです。


これは同時に、各製薬会社が目薬の販売ターゲットに、働き盛りの40代を組み込んだ形とも言えるでしょう。



《フォスター40の注意点もあるよ》



「40」の記載はあるものの、40代だから使用できない、効果がないわけではありません。疲れ眼、かすみ眼、かゆみなどの症状があれば40代でなくともフォスター40を使うことが出来ます。


ハードコンタクトレンズ装着中は使用できません。目薬の成分がレンズに吸着し、思わぬ悪い作用が出てしまう恐れがあるからです。レンズをはずして少し経ってからさすようにしましょう。


緑内障の診断を受けている方の使用は避けましょう。さすと眼圧が上昇してしまい、緑内障が悪化してしまう恐れがあるからです。緑内障治療中に疲れやかゆみ、充血が出れば眼科を受診することが望ましいです。



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眼の疲れ、かすみに8種類の有効成分・フォスターDX [眼のトラブルに(フォスター)]

《はじめに》


細かい作業や、スマホの操作、テレビや読書で眼が疲れることはありませんか。


また、目がかすんできたり、物がダブって見えたりすることもあるでしょう。


歳をとると、眼のピント調節機能が衰えて見にくくなることも多くなります。


眼精疲労の要因のひとつであるピント調節機能の衰えは、フォスターDXで緩和出来ます


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《フォスターDXの特徴は?》


フォスターDXの最大のウリはその有効成分の種類の多さです。


眼精疲労や、眼の痒み、かすみに効きやすい成分を8種類も配合しているのです。


当然「ん?8種類って全部必要なの?」と思うかもしれません。正直なところ(ひとつの症状に対して)全ては必要ありません。


例えば眼の痒みでしたら、フォスターDXのクロルフェニラミンマレイン酸塩が効果を発揮しますが、それ以外の成分がかゆみに効くとは考えにくいです。


なので、痒みでしたらその成分が入っているものならどの目薬でも効きます。


実際に医師が眼科で処方する点眼薬の多くは1成分であり、それぞれを組み合わせて出すことほとんどです。


ただ、眼精疲労に関して言えば、フォスターDXに配合されるほとんどの成分が関与するため、ほぼ必要と言えます。


つまりフォスターDXは薬効の異なる8種類の成分により、幅広い症状に効くよう設定された目薬なのです。いずれにしても、今の自分の症状に合わせた目薬を選ぶことが大切です。


《フォスターDXの成分は?》


眼精疲労やかすみ眼に良く効く8種類の有効成分の概要を見ていきましょう。


眼精疲労はピント調節機能の衰えが1つの要因ということで、ピント調節機能を改善するネオスチグミンメチル酸塩が配合されています。


これは高価な目薬には配合されている傾向にあり、幅広く使われています。


また、遠近調節を行う毛様体の働きを助けるシアノコバラミン、眼の栄養補給にタウリン、酢酸d-α-トコフェロール、ピリドキシン塩酸塩が含有されています。


炎症止めとしてはイプシロン-アミノカプロン酸、痒み止めとしてクロルフェニラミンマレイン酸塩、角膜の保護にコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを含んでいます。


トータルで考えると、疲れにはもちろん、眼の乾燥や傷、かゆみにも効く目薬と言えます


《注意点もあるよ》


ハードコンタクトレンズ装着中は使用できません。目薬の成分がレンズに吸着し、思わぬ悪い作用が出てしまう恐れがあるからです。レンズをはずして少し経ってからさすようにしましょう。


緑内障の診断を受けている方の使用は避けましょう。さすと眼圧が上昇してしまい、緑内障が悪化してしまう恐れがあるからです。緑内障治療中に疲れやかゆみ、充血が出れば眼科を受診することが望ましいです。


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クールで爽快なさしごこち・フォスターFX [眼のトラブルに(フォスター)]

《はじめに》


最近、目の疲れを訴える若者や、働き盛りのサラリーマン、かすみ眼を感じる高齢者など、目のトラブルや心配を抱えている患者さんが多くなりました。


それは現代社会にテレビやパソコン、スマートフォンといった「目を疲れさせるもの」が多くなったのも原因の1つです。


目の疲れを放っておくと、ひどい眼精疲労はもちろん、肉体的、精神的な疲労にもつながってしまいます。


でも病院に行くのは嫌だ、時間がない、そんな場合にドラックストアで購入できる市販の目薬の出番です。


あなたは目の疲れ、充血やかゆみでお困りではありませんか。そんな時にはハピコムフォスターFXがお勧めです





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《フォスターFXの特徴は?》


「クールで爽快なさしごこち」というキャッチフレーズの通り、フォスターFXをさすとスーッとした清涼感が得られます


清涼感レベルは5段階中の5であり、販売しているフォスターシリーズで一番期待できる爽快感レベルなのです。この清涼感は添加物のハッカ油やl-メントールによるものです。


もちろんこの爽快感によって、眼精疲労がすぐに改善する訳ではありません。刺激感の少ないマイルドタイプを好む方もいるでしょう。ご自身にあった目薬を選択していただければ幸いです。




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《フォスターFXの成分はどうさ?》


フォスターFXの主要成分は5種類です。


L-アスパラギン酸マグネシウム・カリウムはアミノ酸類成分であり、エネルギーの産生を高めて目の細胞の呼吸を盛んにし、弱った目の機能を回復します。

アラントインは炎症止めとして傷やただれを治します。

ネオスチグミンメチル硫酸塩はピント調節機能の働きを改善します。

さらに眼の充血を抑えるナファゾリン塩酸塩と痒み止めのクロルフェニラミンマレイン酸塩を配合しています。

目の疲れ、結膜充血、眼病予防などあらゆる症状に効くよう、バランスの良い成分配合になっています




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《フォスターFXの注意点もあるよ》


ハードコンタクトレンズ装着中は使用できません。目薬の成分がレンズに吸着し、思わぬ悪い作用が出てしまう恐れがあるからです。レンズをはずして少し経ってからさすようにしましょう。


緑内障の診断を受けている方の使用は避けましょう。さすと眼圧が上昇してしまい、緑内障が悪化してしまう恐れがあるからです。緑内障治療中に疲れやかゆみ、充血が出れば眼科を受診することが望ましいです。


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アレルギー性のかゆみに・フォスターAG [眼のトラブルに(フォスター)]

《はじめに》



近年、アレルギーによる眼のかゆみや充血、涙が出る、といった症状を訴える方が多くなりました。


ヒノキやスギによる花粉はもちろんですが、ハウスダストや黄砂など、アレルギーの引き金となる要因が増加したからでしょう。


くしゃみや鼻水を軽くする飲み薬もありますが、眼の症状にはアレルギー性の痒みによく効くフォスターAGがお勧めです




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《フォスターAGの特徴は?》


フォスターAGはアレルギーによる眼の不快感、かゆみ、充血など、今出ている症状を和らげる目薬です。


さすとすぐに効果も得られるため「すぐにどうにかしたい」という意味ではとてもおすすめ出来ます。


また、似た成分を含むアレルギー用目薬アルガード(ロート製薬)よりも安価な点もお勧めできる一つの理由です。




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《フォスターAGの成分は?》


眼の痒みや充血などの不快な症状を緩和する5種類の有効成分が含有されています

塩酸テトラヒドロゾリンは血管を収縮させ、充血を緩和する効果があります。

クロルフェニラミンマレイン酸塩は抗ヒスタミン作用により眼の痒みを和らげます。

また、2種類の炎症止め成分アラントインとグリチルリチン酸二カリウム、さらに細胞の代謝を促して、目の組織修復を助けるタウリンが配合されています。



《アレルギー用の目薬について》


市販されているアレルギー用目薬は大きく2つに分けることが出来ます。

1つ目は、今出ている不快な症状を緩和してくれる目薬です。

これにはフォスターAGやロートアルガードなどの目薬が当てはまります。

2つ目はさすことで次第に効果が得られアレルギーの反応そのものを抑えることができる目薬です。

こちらの目薬には抗アレルギー作用のある成分が含まれています。

ハピコムでは抗アレルギー作用のあるクロモグリク酸ナトリウムを配合したフォスターALGという目薬も以前販売していましたが、生産が中止になりました。


《なんだかんだで注意点もあるよ》


ハードコンタクトレンズ装着中は使用できません。目薬の成分がレンズに吸着し、思わぬ悪い作用が出てしまう恐れがあるからです。レンズをはずして少し経ってからさすようにしましょう。


緑内障の診断を受けている方の使用は避けましょう。さすと眼圧が上昇してしまい、緑内障が悪化してしまう恐れがあるからです。緑内障治療中に疲れやかゆみ、充血が出れば眼科を受診することが望ましいです。


《お問い合わせ先》
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コンタクトの不快感にフォスターCL [眼のトラブルに(フォスター)]

《はじめに》



コンタクトレンズをつけると目が乾燥しやすいし疲れやすい。


そんな症状でお困りの場合にはハピコムフォスターCLがおすすめです。


この目薬は涙と同じ成分を含み、レンズ使用中の乾燥や不快感を改善します。もちろんどのコンタクトレンズ使用中にもさすことが出来ます。




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《疑問1:フォスターCLとは?》


長い時間コンタクトレンズを使うと、目がゴロゴロしたり、目が乾いたりすることがあります。


これはコンタクトレンズに角膜を潤す成分が付着し、表面が乾燥してしまうことが原因です。


ソフトコンタクトレンズでは特にその傾向が強く、つけているとすぐに乾いてしまい、不快感を感じる場合もあるでしょう。


ソフトコンタクトレンズに関して通常の市販目薬では、成分がレンズに吸着することによるレンズの変形や、成分の滞留時間が長くなり思わぬ悪い作用が出てしまう危険性もあります。


ここで、コンタクトレンズ用の目薬がおすすめなのです。


フォスターCLはソフト、ハード、使い捨てコンタクトレンズなど全てのコンタクトレンズに使うことが出来ます。


何故使えるのかといいますと‥。フォスターCLの有効成分は塩化ナトリウムと塩化カリウムです。


この2成分は涙を構成する成分とほぼ同じものですので、レンズに害があるものではありません。


眼には異物を外に出そうとするときや、角膜が乾燥してしまうときに涙を出す働きがあります。


コンタクトレンズの長時間装着やまばたきが少ないために乾燥が続いてしまうとこの生理機能が低下し、涙が出にくくなります。


フォスターCLは涙に似た成分を補うイメージですから、安心して使用できる目薬なのです。



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《疑問2:似た製品はあるの?》


はい、あります。有名なのは人工涙液ソフトサンティア(参天製薬)やロートソフトワン点眼液(ロート製薬)などです。


眼の乾きで眼科に言っても「はい、じゃあ今日はお薬出しませんので、ドラックストアでソフトサンティア買って帰ってさしてね」と言われるぐらい眼科医の間でも一般的な目薬です。


このソフトサンティアには角膜を傷つけるような防腐剤が入っていません。まさに眼に優しい目薬なのです。


ただ、開封後約10日以上すぎた薬液は使用できないということで、使い勝手が悪い印象はあります。


それはロートソフトワン点眼液にも言えることで、コチラも開封後10日以内の使用がすすめられています。


ロートソフトワン点眼液にはメントールが配合されており清涼感を求める方におすすめです。



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《疑問3:フォスターCLのウリは?》


上記に挙げた類似品との違いは、開封後少なくとも1ヶ月は使用できることでしょう。


10日間の使い捨てタイプではありませんので、通常の市販の目薬のように使い勝手は良いです。


防腐剤に関しては角膜を傷つけると報告のあるベンザルコニウムは配合していません。


よって角膜を傷つける心配もほぼなく、比較的長く使えることが特徴です。


以上、ハピコムフォスターCLのご紹介でした。


お読み頂きありがとうございます。







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