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どうしても病院に行けないときのこども用風邪薬と言えばハピコムソボンこどもかぜ薬細粒 [こどものお薬]

《はじめに》


少しだけ熱が出てしまった、透明の鼻水が垂れている、ひどくないけど軽い咳をしている。受診させるまではないと思うけれど、なんとかしたい子どもの風邪症状。


そんな時にはハピコムソボンこどもかぜ薬細粒がオススメです。



(c) .foto project




《疑問1:ソボンこどもかぜ薬細粒とはなんなの?》



ハピコムグループが販売しているこども用の風邪薬です。


かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和【お薬の説明書より引用】を目的として販売しております。1才から10才まで服用のできる、飲みやすいイチゴ味の粉薬です。


※粉薬って飲ませにくいんだよね、そんなかたにはこの方法※


①飲みきれる程度の白湯やお水に薬を溶かしていただいて、そのまま飲んでもOKです。


➁もっと少量のお水を混ぜて練っていただいて頬の内側に塗りつけてもOK。その後飲めるものがあれば飲ませてあげて下さい。


《疑問2:1包飲ませればいいの?》


用法・用量をご確認いただき、服用させて下さい。


7~11才未満1回1包
3~7才未満1回2/3包
1~3才未満1回1/2包です。


1日3回食後30分以内の服用が勧められています。


成分としては食前の服用で効果が変わるとは考えにくいのですが、熱を下げ、痛みを和らげるアセトアミノフェンに関しては、胃を荒らすことも考えられるのでやはり食後の服用が良いでしょう。


ただ、食後満腹で飲めないようなら当然効果も期待できませんので、食事の前の服用でもいいのではないでしょうか(個人的な意見)。


《疑問3:実際のところ、効果はどうなの?》


解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、鎮咳薬、気管支拡張剤、ビタミン剤、生薬。小児科の医師も使用する成分が入っていますので、熱を下げたり、鼻や咳を和らげたり、というきちんとした効果が期待できます。


ただ、年齢に合わせての服用量になっており、体重の違いで効果が変動する可能性もあります。細かい量の調整は勝手には出来ませんので、やはり病院で診てもらうのが無難でしょう。


《ここに注意》


もちろん、なんでもかんでも服用させるのは避けるようにしてください。風邪症状がひどい時、時間に少しでも余裕がある時は受診するようにして下さい。2才未満の乳幼児には、医師の診断を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させて下さい。


この記事はソボンこどもかぜ薬細粒の薬の説明についてですので、服用後何かあった場合の責任は取れません。十分注意しながら服用を検討していただければ幸いです。また、ここに記載されていない注意事項もありますので、お薬の説明書をきちんと読んでから服用するようにしてください。


お読みいただきありがとうございます。







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