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【アレグラFXのお得版】フェキソフェナジン錠AG(第2類医薬品)! [花粉症ののみ薬]

【アレグラFXのお得版】フェキソフェナジン錠AG(第2類医薬品)!





はじめに



アレグラFX(久光製薬)といえばテレビコマーシャルでもお馴染みですから、ご存知の方が多いと思います。ハウスダストや花粉などが原因で鼻炎や眼の痒みを感じることはありませんか。そうであればアレグラFXを継続して飲むと症状が和らぐでしょう。


アレグラFXと同じ内容を配合したフェキソフェナジン錠AGをハピコムグループでは販売しています。フェキソフェナジンとはアレグラFXに配合されている有効成分まさにそのものの名前です。ハピコムブランドであるため、効果はまったく同じですが、比較的安く手に入るのがメリットといえるでしょう。


今回はハピコムブランドのフェキソフェナジン錠AGについて記載していきます。



この記事の目次



1、 はじめに
2、 アレグラFXとは
3、 フェキソフェナジン錠AGとは
4、 フェキソフェナジンについて
5、 さいごに




アレグラFXとは



アレグラFXは春や秋の花粉シーズンになると販売個数がぐーんと上昇する鼻炎薬のひとつです。アレグラって聞いたことはありませんか?そうです、内科や耳鼻科に花粉症で受診するとお医者さんが処方してくれるあのお薬です。市販されているアレグラFXも、医療用(お医者さんが処方する)のアレグラ60mgと配合成分、配合量は同様です。


鼻炎のお薬はドラックストアでいくつか販売されていますが、アレグラFXと同じ分類となるのは、アレジオン20(エスエス製薬)やクラリチンEX(大正製薬)です。



フェキソフェナジン錠AGとは


フェキソフェナジン錠AGはハピコムグループで販売している鼻炎薬です。医療用でジェネリック医薬品って聞いたことはありませんか。ジェネリック医薬品とは効能効果が同じで価格が安いお薬のことです。つまり、フェキソフェナジン錠AGはアレグラFXのジェネリック医薬品のようなものなのです。


同じ成分を含みますから、当然効果も同様ですし、そのお値段も安価に設定されています。もちろん1日2回1回1錠というのも同じです。抗アレルギー薬に関しては継続して服用することで症状が緩和するものですから、価格が安いということは購入し易く続けやすい要因になります。



フェキソフェナジンについて



有効成分のフェキソフェナジンは第二世代の抗アレルギー剤に分類できます。第二世代とは第一世代に比べて、作用の立ち上がりは穏やかですが、のどの渇きや眠気、口の渇き等の悪い作用が出にくいことが特徴です。花粉のシーズンに、毎年花粉症の鼻炎やくしゃみで困る、場合にはそのシーズンが始まったらすぐに継続して飲むのがもっとも効果的です。


ちなみにフェキソフェナジンは中枢神経抑制作用が少ないために眠気や判断力、集中力の低下がおこりにくいことでも知られています。鼻炎薬を飲むと身体が思うように動かない、だるいなどと感じる場合にフェキソフェナジンは適しています。


一方、第一世代の成分を含む市販薬はストナリニS(佐藤製薬)やコンタック600Sプラス(グラクソスミスクライン)などが挙げられます。これらは効果の立ち上がりは早いものの、眠気や口の渇きが出やすいことで知られています。


今では、第二世代の抗アレルギー剤を服用しながら、ひどい時には第一世代の成分を飲む、といった処方も見受けられますが、第一世代のみを継続して処方することは少ないようです。



さいごに



花粉による鼻炎やくしゃみ、鼻水などの症状にお困りの場合には早めにフェキソフェナジン錠AGを継続して服用することがおすすめです。お読み頂きありがとうございます。



参考文献:フェキソフェナジン錠AG添付文書









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