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我慢できないのどの痛みにはハピコムパープルショットWで決まり♪ [のどの不快感に(スプレー)]

《はじめに》


今回取り上げるハピコムパープルショットWは以前紹介したハピコムアズリースロートの進化版です。


アズリースロートには消炎成分の水溶性アズレンが配合されていました。今回のハピコムパープルショットWはこのアズレンに殺菌成分が追加されたのどスプレーなのです。


値段の違いもありますが、のどの腫れや赤みが気になる場合は初めからハピコムパープルショットWの選択もオススメできます。




(c) .foto project




《疑問1:他のアズレンのじゃ駄目なの?》


このハピコムパープルショットWはアズレンという消炎成分にプラスして、殺菌成分セチルピリジニウム塩化物(以下CPC)が配合されています。


このCPCがばい菌をやっつけることで、のどの腫れも次第に鎮まっていきます。


他のアズレンののどスプレーではアズレン単品の商品が多くあります。ですので、アズレンプラスCPCの配合したのどスプレーは優秀なのです。


(ただCPCはウイルスに効くかどうかのデータはなく、基本的には細菌に対しての効果になります。風邪の9割はウイルスとも言われていますので、絶対にCPCが入っていたほうが効くとは申し上げにくいところです。とはいえ入っていないよりは入っていたほうがいいでしょうね。)


また、このハピコムのどスプレーシリーズでおなじみの、メントールの清涼感と、`まっすぐ届くノズル´は健在です。他社の製品よりも使い心地も、使い勝手もいいでしょう。



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《疑問2:どんな感じで使えばいいの?》


1日数回、適量を患部に噴射塗布してください(お薬の説明書から引用)。


1日数回ということで、基本的にはのどの痛みを感じたときに使えばいいでしょう。ご自身で感じない場合は朝、昼、夜などに使用してもいいですね。


使い方も簡単です。

まずは最初に、容器のフタをはずしてから、きちんとお薬がでるのか4~5回頭部を押します。その後、アーっと声を出しながらお薬を2~3回噴射します。使用後はティッシュでノズルを拭いてフタを閉めるだけ。手を汚さずに使うことが出来ます。



DSC_0481.JPG



《ちょっと気になる一般的には知られていない注意点》


ハピコムアズリースロートでも述べましたが、パープルショットWにも添加物にエタノールが含まれています。そのため、保管の際は火気に注意が必要ですし、運転中に使用すると、酒気帯び運転と判定される場合もありますので、十分な注意が必要です。


長くは使わないことが明記されていますが、アズレンが効かない場合には、風邪ではなく重篤な病気も考えられます。5~6日間使用しても症状が和らがないとき、使用中にじんましんや吐き気が見られるときは、受診するようにして下さい。


他にご不安な点があれば販売店や白金製薬株式会社にお問い合わせしてみてください。

以上、ハピコムパープルショットWのご紹介でした。 お読みいただきありがとうございます。







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