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【肩・首筋のコリ・手足の冷えの改善に】ナチュラルビタミンE「クニヒロ」が効く!(第3類医薬品) [ビタミン剤の補給に]


【肩・首筋のコリ・手足の冷えの改善に】ナチュラルビタミンE「クニヒロ」が効く!(第3類医薬品)






はじめに




あなたは肩こりや首筋のこりでお悩みではありませんか。

現代社会ではパソコンやスマホでの作業が増え、適度にマッサージをしたり、立ち上がってみたり身体を動かさなければ肩や首、背中もすぐにこってしまいます。


こりは血行不良が要因のひとつであるので、血流を改善すれば痛みや筋肉の張りをやわらげる事ができます。ホッカイロで肩や足を温めるのもよし、少し動かして血の巡りを良くするのも得策と考えられます。

血流の改善といえばビタミンEが効果的なのをご存知でしょうか。ビタミンEを積極的に摂ることで、末梢血管の循環が改善され、肩や首筋の凝りや、手足の冷えを緩和させる効果が期待できます。

ここでは優れたビタミンE成分を配合したナチュラルビタミンE「クニヒロ」について記載していきます。





この記事の目次



1、 はじめに
2、 ナチュラルビタミンE「クニヒロ」とは
3、 ナチュラルビタミンE「クニヒロ」の有効成分は
4、 ビタミンEは何に効く
5、 さいごに




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ナチュラルビタミンE「クニヒロ」とは




ナチュラルビタミンE「クニヒロ」とはハピコムグループで販売されているビタミンE配合のビタミン剤です。第3類医薬品として販売されていますから、健康食品やサプリメントのような効能・効果のうたえないものではありません。


ひとつの商品にきちんと定められたビタミンEの量が配合されており、商品によるばらつきも当然ながらありませんので、とても安心です。


ナチュラルビタミンE「クニヒロ」に配合されているビタミンEは、医療用ではユベラ(トコフェロール)という商品名として皮膚科の医師も使用している成分です。例えば、しもやけなどの血行不良の場合によく処方されます。


人体に不可欠なビタミン成分であること、医療用でも使われていることをふまえると、より安心して摂ることができますね。




ナチュラルビタミンE「クニヒロ」の有効成分は



ナチュラルビタミンE「クニヒロ」にはd-α-トコフェロール(ビタミンE)300mg/1日量が配合されています。


ビタミンEにはdl-α-トコフェロールとd-α-トコフェロールがありますが、前者が合成で後者が天然です。


抗酸化作用は合成ではなく、天然が優れているため、ナチュラルビタミンE「クニヒロ」は効果の高いビタミンE剤を配合しているといえます。


ナチュラルビタミンE「クニヒロ」はビタミンE単独で勝負をかけた商品なのです。ドラックストアの売り場をみると、左隣には、かの有名な「ユベラックス」(エーザイ)が並べられてあります。


有効成分を見比べてみるとd-α-トコフェロール(ビタミンE)300mg/1日量で全く同じです。ユベラックスは240カプセルで税込8208円、対してナチュラルビタミンE「クニヒロ」は150カプセルで税込2036円。


1カプセルあたり34.2円に対して、ナチュラルビタミンE「クニヒロ」は13.5円と半額以下です。有効成分が同じでこの価格差、購入するならナチュラルビタミンE「クニヒロ」がおすすめですね。




ビタミンEは何に効く



ビタミンEは末梢血管の循環を改善する作用があります。

つまり肩や腰、首筋や手足の血液の流れを改善することでコリや冷えによる痛みや不快感を取り除く効果が期待できます。


強い抗酸化作用もあり、細胞の老化を防ぐことができますから、老年期のビタミンE補給としても適しています。

他にも生活習慣病の予防や肌荒れ対策としても効果が期待できますから、ビタミンEは積極的に摂取するべきビタミンなのです。




ビタミンE摂取時の注意点



ビタミンEは脂溶性の成分であるため、空腹時に単独で摂るよりも、食事と一緒に脂分などと摂ることでその吸収が高まります。せっかく、ビタミン剤として摂るのですから、きちんとした効果も得たいですよね。


空腹時や食前でなく、食後に摂るのが効果的、ということを覚えておきましょう。




さいごに



ここまで、ナチュラルビタミンE「クニヒロ」についてのご紹介でした。積極的にビタミンEを摂ろう!と考える場面は少ないですが、肩こりや首筋のコリがなかなかよくならない場合に試してみるのもおすすめです。


お読みいただきありがとうございます。




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手足の冷えが気になるあなたにビタミンEC-L錠「クニヒロ」 [ビタミン剤の補給に]

手足の冷えが気になるあなたにビタミンEC-L錠「クニヒロ」





<はじめに>


手の先まで血が流れていない気がする。身体は暑いのに、足先は冷えている。そんな状況はありませんか。夏場では室内の冷房に身体がやられてしまい、冷えてしまうことも多いにあるでしょう。


今回紹介するビタミンEC-L錠「クニヒロ」にはビタミンEが配合されており、末梢への血行を改善する働きがあります。この働きで、手先や足先の冷えを改善する効果が期待できるのです。


少し詳しく考えて行きましょう。




IMGP1755.JPG




<ビタミンEとは?>


ビタミンEは脂溶性ビタミンに分類され、生きていくうえで欠かせない存在です。このビタミンEですが、残念ながら体内では作られません。そのために外部から摂る必要があるのです。


アーモンドやオリーブオイルなどにビタミンEが豊富に含まれますが、食事から足りない分はサプリメントや医薬品で補うことも必要です。



<ビタミンEの働きはどんな感じ?>


① 末梢血管の循環を改善させる


先ほど少し述べましたが、ビタミンEには末梢の血流を改善する作用があります。末梢とは手先や足先が該当し、末端冷え性などの緩和に期待が出来ます。


また、血流改善作用により肩や首筋、手足のしびれやしもやけにも効果があります。


② 強い抗酸化作用がある


ビタミンEには優れた抗酸化作用があります。身体の細胞の酸化を抑えることで、老化を遅らせることが期待できます。また、ビタミンCにも抗酸化作用が認められており、一緒に用いることでその効果が高まります。


例えばビタミンEC-L錠「クニヒロ」ではビタミンEとビタミンCを配合しているため、その抗酸化効果も強力なものになります。


③ 肌トラブルの強い味方


ビタミンEには皮膚の代謝を促す作用があり、色素沈着してしまった肌の緩和に働きます。また、血の巡りを良くすることで肌ツヤもきれいになります。ビタミンCとともに肌トラブルを和らげてくれます。


④ 生活習慣病の予防にも期待できる


ビタミンEは血管の膜を丈夫にし、善玉コレステロールを増加させて、血管をきれいに保つ効果も認められています。これにより心臓病や脳梗塞など発生を低く抑えることも出来るのです。



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<ビタミンEの摂取量はどのくらい?>


成人のビタミンEの推奨量は14歳以上で15mgと言われています。


とりすぎた場合に下痢や吐き気、筋力の低下、骨粗しょう症リスクの増加などが知られています。


上限は19歳以上で1日1000mgほどですので、摂りすぎにも注意が必要です。



<ビタミンEC-L錠「クニヒロ」とは?>


ビタミンEC-L錠「クニヒロ」はハピコムブランドのビタミン剤のひとつです。散々述べてきたビタミンEにビタミンC、ビタミンB2を追加した、しみ、そばかす、手足の冷えに特化した商品です。


ビタミンCはメラニン色素の発生を抑えて皮膚の色素沈着を和らげます。また、ビタミンB2は脂質代謝の改善と皮膚の新陳代謝を促す作用があります。


ビタミンEC-L錠「クニヒロ」はチュアブルタイプなので、水なしで噛んで飲むことが出来ます。瓶なので持ち運びは不便かもしれませんが、水なしで飲めることはウリのひとつです。



<さいごに>


今回は血流改善作用のあるビタミンEを配合したビタミンEC-L錠「クニヒロ」についてのご紹介でした。肌のトラブルや身体の冷えでお悩みのあなたにオススメできる商品です。お読みいただきありがとうございます。


参考文献:ビタミンEC-L錠「クニヒロ」添付文書



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関連記事:ビタミンC足りてる?補うならネオビタC錠「クニヒロ」がオススメ 
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ビタミンC足りてる?補うならネオビタC錠「クニヒロ」がオススメ [ビタミン剤の補給に]

ビタミンC足りてる?補うならネオビタC錠「クニヒロ」がオススメ



<はじめに>


日々の生活にビタミンCは足りていますか。普段から果物を摂らない方、野菜嫌いの方は特に心配です。ビタミンCは体内では作られず、外部からの摂取が必要なビタミンなのです。


これからその必要性について語っていきますが、補うのに適した商品がネオビタC錠「クニヒロ」(皇漢堂薬品)です。


7歳以上から飲めるビタミンC剤であり、肌のお悩みや、風邪の予防としてもオススメできます。




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<ビタミンCの必要性>



そもそもビタミンCは何のために必要なのでしょう。


① ビタミンCには抗酸化作用がある


抗酸化作用とは細胞の酸化を防ぐ作用のことです。酸化を防ぐことで細胞の老化を抑えることができます。


② 肌に対する効果


しみやそばかすの原因となるメラニン色素の発生を抑える作用があります。ネオビタC錠「クニヒロ」や他のビタミンC配合医薬品にも「しみ、そばかす、色素沈着の緩和」と効能の記載があり、美肌を目指す女性にもぴったりのビタミンです。


③ 免疫力の向上に


ビタミンCは免疫力をアップさせる作用があります。これは風邪の時にウイルスに対して排除しようとする力が働くためです。風邪のときにも、予防としてもビタミンCは大切な成分なのです。



<ビタミンCは何に含まれているの?>


果物や野菜に多く含まれています。例えば果物ではぽんかんやレモン、キウイフルーツ、野菜ではほうれん草やパセリ、パプリカなどに豊富に含まれています。ご自身で少ない気がしているのであれば、上記の食物を摂ることがオススメです。




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<ネオビタC錠「クニヒロ」について>


ネオビタC錠「クニヒロ」はハピコムブランドのビタミンC剤です。1日6錠で2000mgのビタミンCが摂れることが最大の特徴です。


ちなみに、成人男性の推奨量は1日90mgですが、安全な上限量が1日2000mgと言われています。ネオビタC錠「クニヒロ」ひとつで1日のビタミンCの十分量が摂れる計算なのです。


また、ナトリウムフリーのため、ナトリウムの取りすぎによる血圧の上昇の心配がありません。血圧をコントロールする薬を飲んでいる方にも安心して飲める医薬品と考えられます。


ちなみに、肌トラブルの緩和に欠かせないビタミンB2も配合されており、にきびや口内炎などにも効果の期待できる商品です。



<過剰摂取は身体に悪い?>


あくまで目安として記載した1日2000mgの安全な上限量ですが、5000mgまでとも言われてはいます。ただ、体質によって多く摂りすぎると身体への悪い影響も考えられています。


例えば、吐き気や下痢です。ビタミンCの摂取によって消化器の働きが活発になりすぎて気持ち悪くなったり、お腹を下す方もいます。


重いものでは尿路結石が挙げられます。ビタミンCの摂取で結石となり動くたびに痛みがでる、そんな場合もありますので、なるべく過量には摂らない方が安全です。



<さいごに>


しみ、そばかす、色素沈着など肌のトラブルでお悩みのかた、また風邪の緩和や予防を目的としてもビタミンCはオススメです。お読みいただきありがとうございます。


参考文献:ネオビタC錠「クニヒロ」添付文書



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アリナミンEXプラスVS新パワーアクトEX [ビタミン剤の補給に]


アリナミンEXプラスVS新パワーアクトEX






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《はじめに》





ハピコムから販売されているビタミン剤でおすすめなのは新パワーアクトEXです。


眼精疲労や肩こり、腰痛にも優れた効果を発揮するからです。


普段、ビタミン剤を摂らない方ならすぐにでも効果を実感するでしょう。


この新パワーアクトEXにはモデルとなった商品があります。


それがアリナミンEXプラス(タケダ)です。


この2種類がどのように違うのか検証していきます。


関連記事:眼精疲労・肩こり・腰痛には新パワーアクトEXで決まり





(c) .foto project





《値段の違いは?》





まずは価格から見ていきましょう。


・アリナミンEXプラス:60錠入り税込2243円

・アリナミンEXプラス:120錠入り税込4094円

・アリナミンEXプラス:180錠入り税込5122円

・アリナミンEXプラス:270錠入り税込5580円

・新パワーアクトEX:140錠入り税込2036円

・新パワーアクトEX:270錠入り税込3066円


いずれもお馴染みの某ドラックストアで確認した価格です。


どちらも用法は1日1回1回2~3錠のため、比較し易くなっています。


単純に同じ量なのは270錠入りですので、そちらで比べてみましょう。


アリナミンEXプラスが税込5580円に対して、新パワーアクトEXは税込3066円。


なんと2514円も新パワーアクトが安くなります。この差はデカイです。


ただ注意が必要なのは、アリナミンEXプラスは広告が入り易いです。


つまり広告時にはアリナミンEXプラスが安く購入できます。


もしアリナミンEXプラスでなければならない場合はセール時を狙うのがお勧めです。




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《効き目の違いは?》






効き目に関しては効果に個人差があるかもしれませんので、成分の含有量で確認してみましょう。


アリナミンEXプラス(3錠中)


・フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体):109.16mg

・ピリドキシン(ビタミンB6):100mg

・シアノコバラミン(ビタミンB12):1500μg

・ビタミンE:103.58mg

・パントテン酸カルシウム:30mg

・ガンマオリザノール:10mg

他添加物。



続いて、新パワーアクトEXです。


新パワーアクトEX(3錠中)


・フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体):109.16mg

・ピリドキシン(ビタミンB6):100mg

・シアノコバラミン(ビタミンB12):1500μg

・ビタミンE:103.58mg

・パントテン酸カルシウム:30mg

・ガンマオリザノール:10mg

他添加物。


驚いてはいけません。成分から含有量まで全て一緒です。


もちろん製造している工場や錠剤を造る過程の添加物など細かい違いはあるかもしれません。


ただ、有効成分が同じため、効果もほとんど同等と考えて問題ないでしょう。





《結論》






アリナミンEXと新パワーアクトEXはまったく同じ有効成分のため、効果は同じと考えられる。


しかも値段を考えると明らかに新パワーアクトEXがお得なので、眼精疲労や肩こり、腰痛でお困りの方には圧倒的におすすめ出来ます。


お読みいただきありがとうございます。






















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眼精疲労・肩こり・腰痛には新パワーアクトEXで決まり [ビタミン剤の補給に]

眼精疲労・肩こり・腰痛には新パワーアクトEXで決まり





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《はじめに》





突然ですが、アリナミンEX(タケダ)をご存知でしょうか。


テレビコマーシャルでもお馴染みですから、聞いたことのある方が大半だと思います。


「目・肩・腰がつらいと感じたら」アリナミンEXをまず思い浮かべるのではないでしょうか。


アリナミンEXにはいくつかの種類があります。


アリナミンA、アリナミンEXプラス、アリナミンEXゴールドなど。


ただ、アリナミンシリーズは値段が高く、継続することに対して金銭面での問題もあります。


そこで、ハピコム新パワーアクトEXのご紹介です。


新パワーアクトEXはアリナミンシリーズのアリナミンEXプラスの類似商品と考えることが出来ます。


どんな商品なのか検討していきます。




(c) .foto project




《新パワーアクトEXは何に効くのか?》





まず、新パワーアクトが何に効くのか、についてです。


期待の出来る3大症状は、眼精疲労、肩こり、腰痛です。


成分の解説のときにも補足しますが、末梢神経の修復作用のあるV.B12や血行促進作用のあるビタミンEなどが、その症状に対して効果を発揮します。


さらには、神経痛、筋肉痛、関節痛、手足のしびれなどにも効能・効果が認められており、身体の不調に広く対応できる医薬品のビタミン剤となっています。



《どんな成分が入っているの?》





新パワーアクトの有効成分は6種類です。


・フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体)
・ピリドキシン(ビタミンB6)
・シアノコバラミン(ビタミンB12)
・ビタミンE
・パントテン酸カルシウム
・ガンマオリザノール
他添加物。


ビタミンB1は体内でのエネルギーの産生を補助し疲労回復を促す作用があります。


また、神経や筋肉の機能を維持する働きもあります。


ビタミンB6は神経の機能を維持し、神経の伝達物質の生成と分解に関与しています。


ビタミンB12のシアノコバラミンは末梢神経修復作用により、眼精疲労や神経痛、手足のしびれに効果的です。


血流を改善し肩こりを緩和するビタミンEには抗酸化作用もあり、細胞の酸化を防ぐ効果もあります。


その他エネルギー産生に補助的に働くパントテン酸やビタミンB郡の働きを助けるガンマオリザノールが配合されています。



《悪い作用はないの?》





服用される方の体質や状況にもよりますが、ほとんど出ないと考えて問題ありません。


わずかではありますが、下痢や軟便、便秘などの他に発疹や吐き気などが現れる場合もあります。


もちろん持病や服用中の薬がある場合は自己判断せず、主治医に相談することも大切です。


お読みいただきありがとうございます。


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Q&P(キューピー)コーワゴールドαVSパワーアクトゴールドα [ビタミン剤の補給に]

Q&P(キューピー)コーワゴールドαVSパワーアクトゴールドα





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《はじめに》





興和株式会社が販売しているビタミン剤のQ&P(キューピー)コーワゴールドα。


疲れやだるさに良く効くということで人気のある商品です。


ハピコムでは類似品としてパワーアクトゴールドαを販売しています。


今回はこの2種類の値段や効果、成分の違いなどについて検討してみます。



(c) .foto project




《値段の違い》





お馴染み、某ドラックストアで価格の違いを探ってみました。


・Q&P(キューピー)コーワゴールドα:90錠入り税込2036円・160錠入り税込3066円

・パワーアクトゴールドα:60錠入り税込1008円・160錠入り税込2036円


単純に160錠入りを比較するとパワーアクトゴールドαが1030円安いです。


そんなに差があるのか‥。これなら効果が同等であれば、断然パワーアクトゴールドαを選ぶべきでしょう。



《効果、成分の違い》





果たして効果の違いはあるのか、成分から比較してみましょう。


Q&P(キューピー)コーワゴールドα(2錠中)


・エゾウコギエキス12mg
・オウギエキス30mg
・オキソアミジン50mg
・L-アルギニン50mg
・チアミン(ビタミンB1)10mg
・リボフラビン(ビタミンB2)4mg
・ピリドキシン(ビタミンB6)10mg
・トコフェロール(ビタミンE)20.7mg
・L-アスコルビン酸(ビタミンC)112.6mg
・ニコチン酸アミド25mg
・無水カフェイン50mg
他添加物。


それではパワーアクトゴールドαはいかがでしょうか。


パワーアクトゴールドα(2錠中)


・エゾウコギエキス12mg
・オウギエキス30mg
・オキソアミジン50mg
・L-アルギニン50mg
・チアミン(ビタミンB1)10mg
・リボフラビン(ビタミンB2)4mg
・ピリドキシン(ビタミンB6)10mg
・トコフェロール(ビタミンE)20.7mg
・L-アスコルビン酸(ビタミンC)112.6mg
・ニコチン酸アミド25mg
・無水カフェイン50mg
他添加物。


用法はどちらも1日1~2回、1回1錠です。


添加物に関しては不明な点もありますが、11種類の有効成分はすべて一緒でした。一緒なんだ‥。


つまり、Q&P(キューピー)コーワゴールドαとパワーアクトゴールドαは同等の効き目があると予想出来ます。


具体的な成分の作用については(関連記事:ものすごい疲れやだるさにはパワーアクトゴールドα)を参照して下さい。


《結論》





・Q&P(キューピー)コーワゴールドαとパワーアクトゴールドαは有効成分がまったく同じなので効き目も同等と考えられます。



・値段の面からも、疲れやだるさにはパワーアクトゴールドαがおすすめです。


《少しだけ語りたい小話》





PBはNBと戦っていました。


NBとはナショナルブランドを意味し、メーカーが自社のブランド名を使って、自社製品として販売している商品です。


アリナミンEX(タケダ)やQ&P(キューピー)コーワゴールドα(興和)が当てはまります。


対してPBはプライベートブランドといい、自社のオリジナルブランドとしてメーカーに作ってもらい販売している商品を言います。


わかりにくいかもしれませんが、例えばハピコム製品はPB品ということです。


小売業であるドラックストアがPBを販売するメリットがあります。


自社(グループ)製品のため納入価格は安く抑えられ、当然販売価格もNB品より安くすることが出来ます。


これはお客さんにとってもメリットであり、販売スタッフがおすすめする理由でもあります。


同時に生産過程で原価を抑えられるので、販売すると粗利(儲け)も取れるようになっています。


ただ、PBを必死に販売して粗利を確保していた時代もありましたが、最近は共存というイメージが強くなりました。


アリナミンEXプラスがあるから新パワーアクトEXが売れる。


Q&P(キューピー)コーワゴールドαが売れているからパワーアクトゴールドαも売れる。


そんな構図が出来上がっています。


お読み頂きありがとうございます。


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ものすごい疲れやだるさにはパワーアクトゴールドα [ビタミン剤の補給に]

ものすごい疲れやだるさにはパワーアクトゴールドα





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《はじめに》





身体のだるさや疲れでお困りではないでしょうか。


また、「ビタミン剤は飲んでいるけれど疲れが全然取れない」そんな場面に遭遇してはいないでしょうか。


そのような状況では、パワーアクトゴールドαをおすすめします。


疲労回復に働くビタミンB群はもちろん、3つの生薬が配合されており滋養強壮にもってこいです。


パワーアクトゴールドαがどういった医薬品のビタミン剤なのか解説していきます。




(c) .foto project




《パワーアクトゴールドαは何に効くの?》





なんといっても、身体のだるさと疲れに良く効きます。


通常のビタミン剤には配合されていない生薬成分が身体のだるさや疲れの緩和に効果を発揮します。


もちろん、虚弱体質や食欲不振・栄養障害時、風邪時の栄養補給としても使用できます。



《なんで、そんなにも効く効く言えるのか?》




効くのは理由があるからです。まずは配合成分を確認していきましょう。


・エゾウコギエキス
・オウギエキス
・オキソアミジン
・L-アルギニン
・チアミン(ビタミンB1)
・リボフラビン(ビタミンB2)
・ピリドキシン(ビタミンB6)
・トコフェロール(ビタミンE)
・L-アスコルビン酸(ビタミンC)
・ニコチン酸アミド
・無水カフェイン
他添加物。


パワーアクトゴールドαも医薬品のビタミン剤のため、疲労回復効果の期待できるビタミンB群や血行促進作用のあるニコチン酸アミドやビタミンEなどが配合されています。


この時点で、すでに疲れや、手足の冷えや肩こり、腰痛、眼精疲労にも効果があると予測されます。


またビタミンCは抗酸化作用によって細胞の壊死を抑制し、同時に体力低下時の風邪の予防にも働きます。


そして、特徴的なのは3種類の生薬成分です。


1つ目のエゾウコギエキスには免疫力を上げ、だるさを取り除く働きがあります。


続いて、オウギエキスは免疫力を上げるフラボノイドやサポニンを含むので、全身の機能を高める力があります。


オキソアミジンは血行を改善し、酸素や栄養分を細部まで届けやすくする作用があります。


すべての成分が働いて、だるさや疲れに効果を発揮します。



《飲み方はどんな感じ》





パワーアクトゴールドαは1日1~2回、1回1錠の用法です。


初めは1日1回で様子をみていただき、それでも疲れやだるさが取れないのであれば1日2回にするのが望ましいでしょう。


もちろん他のビタミン剤から切り替える場合は1日2回からはじめてもかまわないでしょう。



《最後に》





ビタミン剤中心とは言え医薬品ですから、湿疹や吐き気など身体に合わない場合もあります。


また通院中で持病のある方、服用中のお薬がある方は必ず主治医に相談してから服用を開始するよう注意が必要です。


お読みいただきありがとうございます。


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